私の娘は重度のアトピー性皮膚炎でした。
娘は産まれて間もなく、まだわずか生後2週間の時にアトピー性皮膚炎を発症しました。
この写真は娘が赤ちゃんだった頃、生後6ヶ月ごろの写真です。
このアトピーの状態は顔だけではなく、体中です。
わりと調子の良いときに撮影したつもりだったのですが・・・本当にひどいです。。。
わずかにキレイだったのは、オムツの中と足の裏だけでした。
そして、こちらが2歳8ヶ月頃の写真です。
今はステロイドなどの薬は全く使っていません。
奇跡のハーブティーと呼ばれているジェイソン・ウィンターズ・ティーという、ハーブティーとの出会いによって、娘はここまでキレイになったのです。
このハーブティーに使われているハーブは有機栽培でつくられています。
体に対して優しく、蓄積された毒素を排泄する非常にすぐれた作用を持ち、細胞の再生を促し、健康な状態に戻す力をもっていることが、
世界統合医学連盟の医学博士によって証明されています。
このハーブティーを飲み始めて数ヶ月たった頃から、娘のアトピーは急速に改善していきました。今お悩みの方にはぜひ試していただきたいハーブティーです。
あまりにひどいアトピーだったので、赤ちゃんのときはあまり写真を撮っていませんでした。
娘が大きくなったとき、ひどいアトピーの写真を見たら悲しむのだろうな・・・
と思うと、シャッターを押すことができませんでした。
その頃の私は、アトピーを完治させる事を望んではいませんでした。
せめて、普通の生活ができるぐらいに改善してほしい。
せめてこれぐらいの事ができる程度に改善してほしかったのです。
あなたもお子さんのアトピーでツライ経験をされていると思います。
きっと色々な治療を試されたり、もっとよい治療方法はないものかと探されていることでしょう。 もしかしたら、お子さんの症状がアトピーなのかどうかよくわからず、不安な日々を 過ごされているかもしれませんね。
私もそうでした。
「これってアトピーなの?」
はじめは疑いながらも、アトピーだと認めたくない気持ち。 アトピーで苦しんでいる方を何人も見てきたので、アトピーの辛さはなんとなくわかっていました。
きっと、これはただの乳児湿しんで、もうすぐキレイになるんだ、と思いたい気持ち。
なんとかこれ以上悪化しないで、少しずつでも改善してくれたら・・・と。
毎日、毎日、不安で押しつぶされそうでした。
手をつなぐと、ジュクジュクでベタベタの小さな手。
涙が出ることもありました。
真っ赤に腫れ上がった小さな小さな手が
一生懸命私の手を握っているのです。
ほっぺや首のジュクジュクしている所に、ホコリがいっぱいくっついて
かさぶたのようになっています。
頬ずりすることもできないなんて・・・
真っ赤に腫れ上がり、ところどころジュクジュクしている娘の足を見て、
年配の方は顔をしかめます。
「何で・・・どうしてこんなふうになるの?」
子供たちはもっとはっきり言葉にします。
「やだーっ!気持ちわるーい!」
周りの言葉に傷つきながらも、私は心の中で思っていました。
「まだ、言葉の理解できない赤ちゃんでよかった・・・」と。
言葉がわかるようになるまでには、何とかキレイにしてあげたい。
母親ならば誰もが願う事を、私も願わずにはいられませんでした。
かゆみでぐずってばかりで、夜ぐっすり眠れない生活でした。
うとうとすると、かゆみが強くなってきて、かきむしるので 濡らしたハンドタオルなどでかゆみを落ち着かせようとしますが、 それもほんの数分しか効果がありません。
娘は体中をかきむしり、ぐずりながらも浅く眠っていますが、
私はほとんど眠れません。。。
心身ともに疲れきってしまいました。
ステロイド・・・
私は以前、主婦湿しんのためステロイドを使用していたことがありました。
そして脱ステロイドのため、リバウンドにものすごく苦しんだ経験があります。
なので、娘にはステロイドを使いたくないとずっと思っていました。
でも・・・
ステロイドを使おうか・・・。
ずいぶん悩みましたが、とうとう私はステロイドを使ってしまったのです。
ステロイドを使い始めると、すぐに頭と顔、首まではキレイになりました。
でもその一方で、手・足・背中のアトピーはどんどんひどくなっていきました。
赤をとおり越して、赤黒く腫れ上がり、体中からベタベタした液がとまりません。
医師に相談すると、
「そんなはずはない」と、
もっと強いステロイドが処方されました。
全身にステロイドの軟膏をぬって、
ステロイドの入った飲み薬、
抗アレルギー剤の投与・・・
ステロイド漬けでした。
さすがに恐怖を覚え、病院を変えてみましたが、
そこでもやはりステロイドが処方され、娘のベタベタは止まりませんでした。
毎日が不安でした。
そして、ステロイドを使い始めてから5ヶ月ほど過ぎたとき、
ステロイドを使ってもこの状態なら、むしろ使わないほうがいいのでは・・・?
と思うようになりました。
ステロイドが効かないなら、どうすればいいの・・・?
そんな疑問からアトピーのことをいろいろと調べはじめました。
アトピーの原因は色々な要素がからみ合って発症するといわれています。
そして、ステロイドの長期使用により、たいへんな思いをされている方が
たくさんいることも知りました。
参考本
『そっと涙をぬぐってあげる-アトピー性皮膚炎治療で廃人となった若者達』
江崎ひろこ著・かもがわ出版 1990年版より
<全身症状に苦しむ24歳の女性>
某日。夕方電話がかかる。出てみると、大阪府に住む24歳の女性からであった。
「本で読みました」と言ってから、彼女は自分の病歴を話し始めた。
「高校卒業と同時に全身に湿疹が出まして、それ以来6年間、毎日全身にステロイドを塗りました。
今、片目は失明しています。残る片目も緑内障で視野狭さくがあります。
それで、目を疲れさせないために手紙でなく電話にしたんです。
頭髪もほとんど抜けてしまって、かつらをつけています。生理もありません。
首のリンパが腫れて数回手術しました。
これ以上手術できないといわれています。
1か月に1 回は吐血してます。胃潰瘍らしいのです。.....」
私はすさまじい症状報告に、相槌を打つのが精一杯だった。
すがりつくような声ではあるが泣いてはいない。静かに彼女は言った。
「私、鼻と耳が溶けて、ないんです」思わず私は聞いていた。
「鼻と耳がない!それで聴こえるの?呼吸はできるの!?」
「ええできますよ。穴はあいてますから」どう返事してよいものやら、
受話器を持ったまま私はうろたえてしまった。
私は、アトピーの原因と思われることを、考えてみました。
原因は何か?
洗剤・排気ガス・花粉・ダニ・ハウスダスト・カビ
重金属・冷え・ストレス・残留農薬・食品添加物・
食べ物・ドロドロ血・代謝不足・腸の悪環境・・・
人間の体は必要なものを吸収し、不要なものは便や尿から排出します。
これができない事がアトピーや病気の原因になっているといわれています。
でも抗生物質の薬なんて、そんなに与えていないんだけど・・・
そう思っていませんか?
体内に入ってくる抗生物質は薬だけではないのです。
食事に含まれる抗生物質。
養殖の魚介類や家畜には、病気にかからないようにするために
抗生物質の入った飼料が与えられています。
また、飼料には成長促進剤(ホルモン剤)も混ぜられています。
そして抗生物質の入ったエサを食べて育った魚介類や家畜の牛乳・卵・肉などを
人間が食べることによって間接的に抗生物質を摂取してしまっているということです。
抗生物質は細菌を殺してくれますが、同時に必要な善玉菌まで殺してしまうのです。
その抗生物質によって腸の中には善玉菌がいなくなってしまい、
腸が弱くなったり、免疫力が低下したりしてしまうのです。
すると人間は残留農薬や添加物、重金属などの毒素を
尿や便から排出できなくなってしまいます。
でも体は毒素を体外へ出そうとしているのです。
そのため毒素が皮膚からでてしまうのがアトピーではないかとも言われています。
それにしても、重金属なんてどこから入ってくるの?
平成17年、厚生労働省は
「妊婦への魚介類と水銀に関する注意事項の見直し」を行いました。
これは、胎児が母体からの水銀の影響を受けるリスクが高まるため
厚生労働省が妊婦のマグロなどの大型魚の摂取量制限の勧告を行っているものです。
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課 妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しについて
(概要)より抜粋
魚介類(鯨類を含む。以下同じ。)は、良質なたんぱく質や健康に良いと考えられる EPA、DHA等の高度不飽和脂肪酸をその他の食品に比べ一般に多く含み、また、微量栄 養素の摂取源である等、健康的な食生活にとって不可欠で優れた栄養特性を有していま す。魚介類はこのように利点が多い食材ですが、反面、自然界に存在する水銀を食物連 鎖の過程で体内に蓄積するため、特定の地域等にかかわりなく、一部の魚介類について は水銀濃度が他の魚介類と比較して高いものも見受けられます。 我が国における水銀の摂取を見た場合、魚介類によるものが全体の約80%を占めて おり、また、水銀に関する近年の研究報告では、低濃度の水銀摂取が胎児に影響を与え る可能性を懸念する報告がなされていることから、妊婦については魚介類を通じた水銀 の摂取に一定の注意が必要と考えられます。
水銀はとても怖い物質です。
杏林予防医学研究所 予防医学ニュースより 抜粋
●食品と水銀
水銀には有機と無機があり、無機水銀の腸からの吸収率が10%くらいなのに対して、
有機水銀はほぼ100%吸収され、非常に強い毒性を持ちます。
有機水銀を最も多く含む食品は、大型マグロです。
同じ魚介類でも、いわしには有機水銀がまったく含まれないのに、
大型マグロには100g当りにして、1 39mcgもの有機水銀が含まれます。
また牡蠣(かき)も、有機水銀は含まれません。
食物連鎖のために、生体系の上位の生物の体内に水銀が濃縮されます。
PCB汚染により、北海のアザラシが大量死した事件も、
アザラシが最終捕食者であったことによります。
有機水銀やPCBは脂肪に蓄積されるので、マグロの目玉から抽出したDHA補助食品には
それらの有害物が残留している疑いがあります。
マグロ以外の魚介類では、カジメ、キンメダイ、サメ、カツオ、スズキなどに水銀が多く含まれます。
地域的、地理的条件による差はありますが、サケ、マス、ニシン、サンマ、アジ、イワシ、キス、
エビ、カニ、イカ、タコ、アサリ、シジミ中の総水銀は、1PPM以下です。
日本人のほとんどは歯医者に通院した経験があり、日本人に多い近眼と虫歯はカルシウム欠乏から
来ているものと考えられています。そして、虫歯を削って、患部に埋められる水銀アマルガムが、
日本人の体内に水銀を増やしている大きな原因と考えられます。
近年アメリカでは、アマルガムに含まれている水銀が自己免疫疾患、慢性疲労症候群、
アレルギーなど免疫の異常を生じさせていると報告されています。
仮にアマルガムの危険が少なくても、水銀が有害物質であることは事実ですから、
体の中に存在しているということはまったく好ましくないのです。
日本人は平均して、毛髪中の水銀値が3〜5PPMの範囲にある人が多く、
3PPM以下の人は心配ないとはいえるものの、やはり水銀の値が低いに越したことはありません。
5PPM以上出ている人は、全体の5割弱くらいです。
それらの人の傾向として、次のことが上げられます。
1. 健康な人はほとんどいない
2. 高年齢者に多い
3. 糖尿病、肥満の傾向にある人に多い
4. 女性では無月経、月経困難、子宮内膜症、冷え症が多い
5. 男性では、脱毛が多い
6. アトピー、乾癬、にきびなど皮膚病の人が多い
水銀が不調の原因になっているか、不調のために水銀が増えやすくなっているか、
何ともいえないところですが、水銀が多いことが、体内での生理作用が
円滑に進んでいないことを示していることは確実であるといえます。
お子さんのアトピーでお悩みのあなたは、
本当に色々な事を実践されていると思います。
・・・私も試しました。
でも原因になっているアレルゲンを取り除いて、
症状がでないようにすることが治療なのでしょうか。
アレルゲンを取り入れても、症状がでないようにならなければ意味がない。
ステロイドはアトピーの症状を和らげる薬であって、根本的に治す薬ではないのです。
アトピーの治療には時間がかかります。
長い間ステロイドを使用することにうすうすでも疑問や恐怖を感じるのなら
まず、体の中をキレイにすることを考えてみませんか?
体が毒素(重金属や添加物)などを尿や便から
上手に排出できなくなっているのです。
娘のアトピー症状がひどかったときの便はずっと軟便でした。
腸がものすごく弱い子だったのです。
娘が産まれてまだ入院しているとき、なかなか便がでない赤ちゃんでした。
1日に1回、お通じがあるかないか。
一日中きげんが悪く、
おなかもパンパンに膨らんで苦しそうなので、助産婦さんから
綿棒で刺激をして便をだすようにすすめられました。
よほどカチカチの便秘なのかと思ったら、
下痢のような便がでてくるのです。
便秘なのではなくて、便を上手に出せなかったのです。
そして生後2週間ごろには自分で便が出せるようになりましたが
ずっと便は下痢のようなゆるい状態でした。
通常赤ちゃんの便はゆるい便が1日5〜6回、
1日から1日半に1回でも正常だと言われています。
娘の場合もそんなに心配する必要はなかったのかもしれません。
でも離乳食がはじまっても、下痢のようです。
離乳食が完了しても・・・
大人と同じ食事ができるようになっても・・・
娘の便はアトピーが改善されてくる1歳半ごろまで、ずっとゆるいままでした。
そう、
便の調子が よくなってきたら、アトピー症状も治まってきたのです。
◆続きをメールで配信しています◆
もしよろしかったら、全3回のステップメールにご登録ください。
第1回 『娘のアトピー症状』
娘にはこんなアトピー症状がありました。
第2回 『ステロイドの誘惑』
アトピー治療にはやはりステロイドしかないの?
第3回 『脱ステロイドを目指して』
現在、私が行っているステロイドを使わない治療方法