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アレルギー性鼻炎の治療と対策

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アレルギー性鼻炎もとてもツライ病気です。 私は中学二年生の頃から、朝起きると水のような鼻水がとまらず、一日中グスグスと大変でした。。。 アレルギー検査でハウスダストによる「アレルギー性鼻炎」と診断され、「減感作療法」という治療を約3年ほど行いました。

風邪もひいていないのに、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が一年中でる場合、通年性アレルギー性鼻炎と考えられます。その原因はハウスダストやダニが最も多いといわれています。また、現代は室内でペットを飼うことも多くなり、ペットのフケや上皮、毛、カビなどが原因となっていることもあります。アレルギー性鼻炎は原因となるアレルゲンを吸い込まなければ、症状が起きないといわれています。アレルギー性鼻炎の方は室内を清潔に保ち、じゅうたんやソファー、ぬいぐるみなどを室内に置かないようにするだけでもアレルギー症状は軽くなります。
アレルギー性鼻炎の治療には薬物療法、減感作療法、手術的療法 などがあります。

◇1薬物療法
アレルギー性鼻炎の最も一般的な療法です。「抗アレルギー薬」「抗ヒスタミン薬」「ステロイド剤(点鼻薬)」が主に使用されます。しかしこれらの薬をいくら使用しても、アレルギー性鼻炎は治りません。一時的に症状を軽くしたり、抑えたリしているだけにすぎないのです。これらの薬を長期間使用することは、副作用など心配なことがたくさんあります。副作用の少ない漢方薬や、安全な薬草(ハーブ)などには、薬に含まれている薬効成分と同じ成分が含まれているものもあります。安全で副作用のないハーブティーなどを、日常的に飲むことによって、アレルギー体質の改善に期待できそうです。

◇2減感作療法
アレルギー性鼻炎の基本的な治療法です。アレルギーの原因となっているアレルゲンをプリックテストで調べます。(プリックテストについては、「アレルギー検査」のページをご覧くださいね。)そして、特定されたアレルゲンのエキスを少量ずつ注射していき、身体をアレルゲンに徐々に慣らしていきます。1週間から1ヶ月おきに約2〜3年は続けることが必要になります。薬物療法とは異なり、治癒が期待できる方法ですが、必ずアレルギー性鼻炎が治るというわけではありません。

◇3手術的療法
アレルギー性鼻炎の手術は外来で簡単にできるものや、入院が必要なものなど、症状や程度により異なります。よく行われる手術は炭酸ガスレーザーで鼻の粘膜の表面のみを焼く手術で、焼かれた粘膜は3〜4週間で症状の出にくい粘膜に生え替わります。手術に伴う危険性や後遺症はなく、痛みや出血もほとんどないため、日帰りで安全に行える手術として普及しつつあります。しかし1年から2年ぐらいでアレルギー性鼻炎が再発してしまうため、繰り返し手術することが必要になります。

私は2番目にご紹介したアレルギー性鼻炎の「減感作療法」を約3年ほど行いました。同時に「抗アレルギー剤」の服用と「点鼻薬」も使用しましたが、残念ながらこの治療によりアレルギー性鼻炎を完治することはできませんでした。症状はかなり軽くなり、現在薬は全く使用していませんが掃除をする時は、できるだけホコリを吸い込まないように気を付けています。 今はハーブティーによるアレルギー体質改善の効果に期待しています。